現役塾講師の教育さまざまブログ

現役塾講師が日々思っていることを様々綴ります。

塾で重宝される人材は

ずばり、雑用がうまい講師です。

みんな授業や生徒・保護者とのコミュニケーションはうまいんですよ。塾講師なので。

でもその塾講師でありながら、何かプリントを作るのにデザインがうまかったり、掲示物を貼るレイアウトがうまかったり、Excelで独自の表計算がさらっと作れてしまったり、要は集客の下地を作れる人は強いんです。

 

だから私、それに気づいた瞬間からわざわざデザインと色彩を勉強した時期ありましたもんね。文字の入れ方なども勉強しました。そのおかげで、だいたい何かプリントとかポスターを教室独自に作るときは私が任されます。

自慢になってしまいますけれども、外部業者に頼まなくてもプロ級のものを、しかもWordとかExcelで誰でも使えるように編集してしまいますから、すごく重宝されます。外注しないで良いわけですもんね。

あと、教室内だけで模試の成績を処理するための偏差値メーカーをExcelで作って、点数を誰でも簡単に打ち込んですぐ計算できたりとか。それを作ったときは周りから感動されました。そういうのってやっぱり専用の計算ソフトとかを導入しないとできないものだっていう先入観がありますから。まさかExcelで、無料でしかも自在に編集までできるものをデータでくれるなんて人いないですからね普通は。

 

最初の頃は大変でしたけれどもね。本当に私に任せて大丈夫なのか、という懐疑が拭えない状態でしたから。チャチなものを作られてしまったら恥ですからね会社の。でも小さい仕事からちまちま高いレベルでこなしていくことで周囲から信頼を得て、それを長く続けるうちに何でも私に任せれば大丈夫だ、というところまでもってきた形です。

今はだいたいまず私のところに相談に来ますからね。それ絶対外注しないと駄目だろっていうようなものも私が作り上げてしまいますから、予算も浮きますし会社としても手放せない人材になっているはずです。今や幹部クラスの方も私に相談しに来ます。

 

もちろん、高いレベルで授業ができて、面談もできて新人講師の教育もできて、塾講師としてある程度仕事ができる中での話になりますが、そういうプラスαがあるとかなり強いです。

いわゆる職人気質の方が重宝されるということです。