県立中学入試はだいたい1月1~2週目ですからそろそろ入試、県立高校は2月末から3月上旬です。大学入試はもうそろそろですね。
受験生は過去問演習をどんどん行って不安箇所があれば復習して、そしてまた次の年度の過去問へ、という時期ですが、もちろん塾講師も過去問をしっかりやる必要があります。
生徒がどういう部分でつまづくのか、何がその年のポイントなのか、そしてどういった傾向があるのか、塾講師は最低でも5年分、できれば10年分くらい解いて備えておきましょう。
私の場合はずっと塾講師をやっていますので、私立中学・高校も公立学校も30年分くらいの入試問題はだいたい頭の中に入っていて、生徒が過去問を持ってきたらすぐ教えられる引き出しを作っています。少なくとも400回分くらいの入試問題を暗記している状態ですね。
生徒が「ここ教えてください」を言ってきてから解き始めてどう教えようか考えても遅いんです。スムーズな学習の提供を行うためには塾講師は生徒以上に過去問を熟知しておく必要があります。
塾講師ってこういう部分がきちんとできるかどうかで生徒の最後の頑張りをさらに引っ張れるかどうか変わってきます。
まだ塾講師になって間もない人はとりあえず5年分、自分の受け持っている生徒の学校の問題を本気で解きましょう。いつでも教えられるように準備しておきましょう。