面接入試を控えている人もいると思います。どう準備すれば良いのでしょうか。
まずほぼ確実に聞かれるのは志望動機ですね。それを答えるためにはその学校がどういう学校なのか、学校のHPなどを見ながら特徴を押さえてしっかり考えておくことです。
志望動機はべつに気取った内容じゃなくて大丈夫です。なぜその学校に興味がわいたのか、学校の特徴と照らし合わせて頭の中できっかけと流れを構築させておくことが大切です。
あとベタな質問は、自分の長所・短所、将来の夢、入学してからやりたいこと、興味のある委員会活動や部活動、尊敬する人とその理由、最近気になったニュースなどです。
こういうのは面接の対策本などでも必ず触れられているところですね。
そしてもう一つ、必ず考えておいてほしいことがあります。
例えば公立学校だったらその都道府県や市区町村の教育委員会のHP、私立学校だったらその学校のHPを見て、「教育目標」を知っておいてほしいということです。
特に昨年教科書の大改訂があったというのは周知の事実ですが、それにともない2026年に教育目標も改正されている場合が多いです。当然学校はその教育目標にかなった生徒が欲しいわけですので、それに関係する質問が飛んでくる可能性を考えておく必要があるということです。
例えば東京都の教育委員会のHPを見ますと、
- 互いの人格を尊重し、思いやりと規範意識のある人間
- 社会の一員として、社会に貢献しようとする人間
- 自ら学び考え行動する、個性と創造力豊かな人間
というのを重視する、と教育目標が出てきます。実際にいろいろな学校が、これに関係する質問を飛ばしてきています。具体的には、「どのような大人になりたいですか」「あなたの周りの人が行ったことで心に残っていることはなんですか」「あなたは自分の個性をどのように分析していますか」などという質問です。
その学校の管轄の教育目標を把握しておくというのは非常に大切だと思います。
あとは塾を頼ってください。先輩たちがどういう質問を実際にされたのか、たぶんどこの塾もデータを持っていると思います。塾講師に聞けばいろいろとアドバイスをもらえるのではないでしょうか。
面接はどう切り返すか、事前の準備が非常に大切ですので、いろいろな質問を想定しておきましょう。