昔はたしかにそうでした。詰め込み教育全盛の時代は暗記で受験に対応できました。
しかし平成の頃「生きる力」が教育目標に盛り込まれ、現在は知識のみではどうにもならない状態になっています。
具体的には、資料読解、図表の理解を通し、分析、説明する力が必要です。
たまに塾講師や学校教師でも「暗記すればいい」と言ってしまう人々がいますが、たしかにある程度までできればいいという生徒は暗記だけでもいいのでしょう。
ですが高偏差値の学校への受験を考えている場合は、知識はあくまで土台であり、それを超える能力が必要となるのです。
たまに「うちの子は勉強しているのにテストになると理科・社会は点が取れないの」と嘆く保護者も見受けられますが、だいたいは学習の仕方が間違っているのが原因です。
保護者の時代は、そりゃ知識メインの詰め込み教育でしたからね。そのままのつもりで自身の子どもに間違った学習方法を教えているためお子さんが学習に対するおかしな認識を持ち、学習方法も間違えているのです。
教育は時代によって変化しています。それに対応していくのが大切です。