そういえばきのう書いた「塾講師をやっていて一番ヤバかった事件は?」と同じくらいヤバかった事件を思い出しました。事件というか、事故ですけれども。というか「その2」をやったら「一番」ではなくなってしまいますが、まぁ同じくらいということで。
外に階段があるんです。生徒も講師もそこを通らないと教室にいけないわけなのですが、授業をやっていた夕方です。
建物の中に生徒といたところ、ドカーンと地響きとともにとてつもない音がしまして何だ何だと様子を見てみたところ、その階段に軽トラが突き刺さっていました。交通事故です。けっこうなスピードで突撃したらしく階段はぐちゃぐちゃ。軽トラも助手席側がぐちゃぐちゃ。運転席は大丈夫だったので運転手はギリギリ無事でした。
その後が大変でした。警察や救急がやってきて、2時間くらい実質建物から出られない状態に。さらにその後も清掃とかが入り、でも階段はぐちゃぐちゃなので使えず、本来は緊急時にしか使わない裏階段を何十年かぶりに解放し生徒には帰宅してもらう、みたいなことになりました。
そのときの塾長は警察にもいろいろ話をしなければならなくなったり、建物のオーナーと連絡を取り合ったり、保険会社とやりとりしたり、必要以上の業務が増えてまたそれはそれで大変なことになりました。
でもちょうど授業をやっていた時間帯だったのが不幸中の幸いでした。出入口の階段、授業前や授業後はけっこう生徒が話をしたり休んだり、うろうろしていることが多いですから。保護者も送迎に来たらそのへんにいる場合もありましたので。もしそういう時間帯に軽トラが突っ込んできていたとしたら、もしかすると人命にも被害があったかもしれません。
車のよく通るところに建物があると、こういう事件・事故も起きるものです。
なお階段はコンクリートを塗り直して手すりやスロープも付けてもらったりして、修復後は立派になりましたとさ。
よく考えるとまぁまぁヤバい事件、あるもんですね。もし思い出したらパート3も書くかも。