現役塾講師の教育さまざまブログ

現役塾講師が日々思っていることを様々綴ります。

塾講師をやっていて一番ヤバかった事件は?

塾講師をやっていて私の一番ヤバかった事件は、全館停電事件です。

バレたくないのでボカしながら書きますけれど、

なんか塾に来て外の看板の電気を点けようとしたら、電気が点かなかったんですね。なんでだろうと原因をいろいろと探していたら、ブレーカーが部分的に落ちていたんです。

これが原因かあ、でもあれ? なんでブレーカー落ちてるんだろう? きのう雷とかあったっけな・・・なんて思いながらブレーカーを元に戻して看板の電源を入れ直した瞬間、

バチーン!

ブレーカーと看板から火花が散りまして、建物全部が真っ暗に。館内大停電です。

 

漏電していたんですね。ブレーカーの安全装置が作動して部分的に落ちていたのを元に戻して電源入れちゃったもんだから、そのせいで今度は全部ダメになってしまいました。

それが生徒が来る3時間前。大慌てで上長に電話を入れて、修復工事の手配。

でも授業開始前には直りませんでした。停電状態継続。

とりあえず生徒が来ちゃったんで授業をやらないわけにはいかないですから、ハンディライトと、たまたまあった動画撮影用のLEDライトでホワイトボードを照らして、真っ暗の中で授業。この日の授業を持っていた講師たちには本当に申し訳ないことをしてしまったと思います。もちろん生徒にも。って言っても事故なんですからしゃーないんですけれども。

廊下は常に真っ暗なので緊急で事務の方に懐中電灯を持ってもらって生徒を誘導する係になってもらいました。

 

その日ようやく夜になって段階的に復旧しまして、看板以外は元通り。看板は配線が死んでしまったので翌日に部品交換の修理となりました。

この日は1日ずっと変な脂汗が止まりませんでした。いや別に私が悪いわけではないんですけれどもね、漏電ですから。もしこの日に来客とか面談とかが入っていなくて本当によかった。詰んでましたもん。

 

これが後にも先にも、私にとっては最凶最悪の事件です。絶対に二度とこんなのいやだ。今でも思い出すと背筋が凍ります。