今日は学校の話題です。
教育実習を控えている学生さんが多くいらっしゃると思います。おそらく前期に実習の場合は4月になったらすぐに母校や受け入れ校に連絡をとって、5月とか6月に実習となると思います。3月の今から徐々に準備をし始めていく必要があるわけです。
その際もっとも不安なのは、学習指導計画いわゆる教案の作成なのではないかと思います。
クラスの目標や実際に教える単元は事前の連絡や打ち合わせで知ることはできますが、実際にどういう児童生徒がいて雰囲気がどうとか、そういうのは現場に入ってからわかることです。そういう情報を元に教案を作らなければならないですから、けっこうギリギリの時期に作成することになります。教育実習では実際に教えて、最後の授業がいろんな先生を集めて見学、後で検討会みたいな流れになります。教案は必ず作らなければならない試練です。
担当になってくれた先生がいろいろと教えてくれるとは思いますが、作るのはすべて自分です。
あんまり大学では教えてくれないのですが、東京書籍とか教育出版とか、そういう教科書会社のHPを見てみましょう。だいたいの場合、教案のひな形を用意してくれています。教科書の該当単元のポイントが詰まっていますので、ベースはこれで良いのではないでしょうか。
しかしもちろんそのままだと受け持っているクラスの内容に合致しないですから、実習先の学校の教育目標とか評価基準とかを担当の先生に聞いたりこれもHPから情報を得たりして、理想の形に近づけていくわけです。
特に評価基準については念入りに検討する必要があります。スクール形式でやるのか、グループ学習にするのか、演習形式にするのか、また単元の進め方の構成で内容が全く変わります。児童生徒に何の学習効果を求めるのか、これはよくクラスの雰囲気などから担当の先生と決めていく必要があります。
ちなみに評価基準は「◇」ひし形を「・」中黒とかの代わりに項目のはじめに置く、みたいな暗黙の了解みたいのが教育現場ではあったりします。その学校独自の教案の書き方のクセみたいなのは担当の先生に聞いておくと良いかもしれないです。
あと担当の先生も忘れがちなのが、名札です。
学校で用意していない場合が多いので、当日気づいて急遽作るみたいなことがけっこうあると思います。実際、初日に担当の先生が忘れていて、2日目から厚紙で無理矢理作ったみたいな話はけっこうよく聞きます。そんなのは時間がもったいないです。
きちんと映えるものだと児童生徒が食いついてすぐに名前を覚えてもらえますので、事前に100均などで材料をそろえて簡単なものを作っておくと良いのではないでしょうか。もちろん学校で用意している場合もありますから、事前に打ち合わせの際に聞いてからですけれどもね。
あと何か不安な点がありましたらコメント欄で気軽に書き込みいただけたらと思います。わかる範囲でご返信します。
まぁ、経験した先輩とかに聞くのが一番良いとは思いますけどね。