さて、いきなりですが問題です。
どうやって考えたら良いのかちょっとヤバいな、という方は過去に見分け方の記事を投稿していますのでこちらを先に参照してください。
(問題)次の動詞の活用の種類を答えなさい。
①集まる ②集める ③準じる ④準ずる
①集まる ②集める ③準じる ④準ずる
いかがでしょうか。なお「活用の種類」と言われたら五段・上一・下一・カ変・サ変のどれか、「活用形」と言われたら未然・連用・終止・連体・仮定・命令のどれかを答えることになります。今回は活用の種類ですから、前者になります。
解答は・・・
①五段活用 ②下一段活用 ③上一段活用 ④サ行変格活用
です。
①集まる の場合、おなじみの言葉をつけて活用させて順に読んでみると、集まら-ない 集まり-ます 集まる 集まる-とき 集まれ-ば 集まれ 集まろ-う となりますので、らりるれろの五段にまたがっています。
じゃあ②も言葉の意味は一緒だし五段活用かな? と思った方、残念。意味が似ていたって活用の種類が違うことはザラです。
②の集める の場合は、同じく活用させていくと 集め-ない 集め-ます 集める 集める-とき 集めれ-ば 集め-ろ(よ) 集め-よう となり、下一段活用です。
同じく③もそうやって活用させていくと上一段活用、
そして④は「~する」が濁点付きになっただけですから、サ行変格活用です。
しっかり見分けられるようになりましょう。