現役塾講師の教育さまざまブログ

現役塾講師が日々思っていることを様々綴ります。

高校受験、受かってもその次があります

私立高校の入試はほぼ終了、これから入試のある学校は第3回目入試とかですね。

そしてこれから公立高校の入試が行われます。

 

高校入試が終わった、よし遊ぶぞー

と思っている中3の方々、もちろん多少はそういう時間もあると思いますが、高校入学への準備がありますからあんまり遊んでもいられません。

まず制服を作ったり教科書を買ったりという日程が用意されています。同時に高校によっては親子ガイダンスなど行われ体育館に集合、みたいなところもあります。制服についてはその日にできあがるわけではないので、また別の日に学校や専用の売店に取りに行く日があります。

そして忘れてはいけないのが、だいたいの高校が春休みのうちにやっておくべき課題を用意している点です。

進学校だったら中3までの復習プラスαの問題集、そうでなくても基本を復習する内容の課題が出されます。入学式の日に提出、という高校が多いと思います。教科は国数英ですかね。理社を出してくる学校もあります。これをやってこなかったり不備があったりしたら、いきなり評定に響きます。大学受験で推薦入試を使おうと思っているなら大ダメージです。

さらに入学式後にほとんどの高校が課題テストや実力テストを行います。これは高校の先生たちが、生徒にどのくらい学力があるのか中間テスト前に把握したいからという理由です。

また部活動の見学会や説明会を用意している学校もあります。入学式前に行うパターンがほとんどですかね。

 

入試が終わって、少しは落ち着く時間もあるかと思いますが、今度は大学やその他の進路に進む準備をしていかなければならないわけです。

高校ではみんなはじめは同じくらいの偏差値の生徒が集まってきます。その中で切磋琢磨していくにはそれなりの努力をしなければなりません。統計だと、1学期の中間テストでの順位がそのまま卒業までの順位です。人一倍頑張れば伸びますが、中学校の頃ほどの伸び率は期待できません。逆にサボれば一気に成績はガタ落ちです。それが高校というものです。

高校でも成績を維持してトップの方にいたい場合は、春休みもしっかり勉強して準備しましょう。