冠位十二階の「冠」、元寇の「寇」、下剋上の「剋」、それぞれ全部歴史で出てくる用語ですけれども、漢字を非常に間違いやすいんですよね。形が似ているので。
特に右上に何が入るのか忘れやすい。そして油断すると、うかんむりだっけ、わかんむりだっけ、となります。
なお冠位十二階は聖徳太子が出した役人をやる気にさせるための階級制、元寇は元軍が日本に攻めてきた事件、下剋上は豊臣秀吉に代表されるように上の者に下の者がとって代わる風潮のことを指します。
なお「寇」の漢字ですが、「倭寇」などでも使う漢字です。寇という漢字は外敵とか盗賊っていう意味があります。
それぞれ意味もわかるようにしておきましょう。