現役塾講師の教育さまざまブログ

現役塾講師が日々思っていることを様々綴ります。

私の考える「天才」とは

私、けっこう明確に天才の定義を持っています。

ずばり、自己流がある特定の分野でうっかり高い成績や結果に結びついてしまった人です。

天才って結局のところ偶然の産物です。その分野だけは強いですが、ほかはからきし駄目という場合が多いと思います。土俵が違うと凡人かそれ以下というのが天才であることの性質と特徴です。ある意味天才は社会不適合者です。

 

勉強の分野は天才が出やすいです。なぜなら、勉強の内容って多岐ですから。でもやっぱりその1分野だけが強いっていう人ばっかりです。

それって大学とか専門学校とかだったら良いんですが、小中学校では総合力が求められます。小中学生で天才っていうのは逆に駄目ですね。総合的な能力が高いことが良いことなんです。1つだけとんでもないレベルでできたところでそれは評価されません。まぁ昔と違って今は多少はそれでも評価に繋がるようになってきましたけれどもね。というか、年少なのにそれを評価するのが正しいのかという議論の余地もある気がします。

入試の場合は、一般入試の場合ですけれども、やっぱり、センスだけで突破しましたとか、努力しなかったけれど大丈夫でしたっていうのはほぼないと思います。入試は結局、努力した者が勝つような仕組みです。

 

ですから、入試を突破したい場合は、やっぱり継続的に計画的に努力することが大切だということです。天才なんていうのはしょせん特定の能力に優れているだけなんですから、努力が実を結べば天才なんてやっつけられます。