土偶は縄文時代のもので、豊穣や安産、子孫繁栄を祈る呪術的な儀式の道具として使われたという説が有力とされています。ほかにも、自然の恵みに感謝するために作られた説や、女神の象徴説など、いろんな説が存在しています。
結局のところ目的はよくわかっていないというのが実態です。
私も1つ説を披露したいと思います。
あれって、縄文時代のフィギュアなんじゃないですかね?
要はおもちゃ。だって娯楽とか何にもない時代なんですよ。土器作ったけど土が余ったしなんか作ろーっと、って片手間で暇つぶしな感じでちまちま作ったんじゃないでしょうか。現代のフィギュアだって女の子のフィギュアばっかりじゃないですか。土偶も女性をかたどったものが多いのはそういうことなんじゃないでしょうかね。ある程度凝った作りなのもそれで説明がついてしまいます。で、作ったらほかの人にもウケたから俺も作ろう私も作ろうと広まっていった、みたいな。
いやこれ冗談ではなく、割と本気であり得るんじゃないかと思っているんですよ。
歴史の研究者って、ああいう歴史的なものが発掘されると必ず何かしら意図を詮索してしまいます。でも生活の中にありふれているものって意図なんかないものの方が多いじゃないですか。ただのインテリア。飾り。生活を豊かにするため意図のない無駄なものが存在しているんです。そういうのって理由を考えたって答えなんてありません。
縄文時代ってまだ大きな争いがなかった時代ですから、生活に潤いを、じゃあなんか作ろーっと、って一番自然な流れだと思います。なお縄文時代は大きな争いがなかったので約1万年も続いた時代になったわけです。服装とか装飾品も相当凝ってたらしいですよね。その後の弥生時代は作物を収穫する時代になったので、人手の多さや土地の善し悪しで貧富の差が生まれ、邑(むら)や邦(くに)が生まれ、大きめの争いが起きるようになったわけですが。
つまりあれを発掘した人々や研究した人々が説を複雑化させてしまっているだけで、実際はもっとシンプルな理由であっても不思議ではないです。
土偶=縄文フィギュア説、これどうですか? 歴史学者・考古学者の皆さん。ちょっとこれ本気で研究して学会とかでどうですかね。あ、もし本当にこの説を使う場合はコメントにちょっとでもいいんで何かくれるとうれしいです。