現役塾講師の教育さまざまブログ

現役塾講師が日々思っていることを様々綴ります。

塾の面談では何を話せばいいの?

保護者面談や三者面談を実施している塾があります。保護者としては「何を話せばいいんだろう」という不安が事前にあると思います。

いえ、心配なさらないでください。だいたい話題の相場は決まっています。

それは以下の6つです。

 ・ 進学、進級、志望校について
 ・ 模試やテストの結果や成績の分析と今後の学習方針
 ・ 塾での様子、学習状況
 ・ 学校や家庭での様子、学習状況
 ・ 塾以外の習い事や部活動の様子や取り組み
 ・ その他悩み事や不安点の聞き取り

 

これらはどこの塾でも相場です。基本的には塾の講師が話を進めていきますので任せてください。

そのうえで何か疑問点や質問があれば随時話に割り込んでもらって話していただければOKです。

塾ですから、要はどうやったら今後さらに成績が伸びていくかに焦点が置かれます。話題の内容はそれに関係することばかりになります。

 

逆にNGな話題はあるのか。

私個人としてあまりその話はしてほしくないなぁと思うのは、あまりに突っ込んだ内容の家庭環境の話ですね。旦那が不倫しているとか、DVに困っていますとか、そういうのは反応に困ってしまいます。まぁお子さんが置かれている環境を知る上では大切な情報ではあるにはあるんですけれども、でも塾でする話ではなくて支援センターなどに持ち込まないと解決できない話ですから。

塾で解決できない内容はちょっと。

あと、「ほかの塾に行かせた方が良いですか?」この質問も困ります。だってうちの塾で成績を上げるにはどうしたらいいか、それを話し合う面談なんですから。ほかの塾だったらこの塾はこういうところが優れています、というのはある程度説明はできますよ? そういう情報はいろいろ入手してそれなりに持っていますから。求められれば出せますけれども。でもそれを話してうちの塾にメリットは何もないので。

 

あ、でも先生に対するクレームとか、塾の気に入らない点とか、そういうのは話してください。改善できる点はした方が双方メリットがありますので。

これから10月に入ると後期面談とか2学期面談とか入試直前面談とかいう名目であると思いますので、保護者の方々はご参考までに。