現役塾講師の教育さまざまブログ

現役塾講師が日々思っていることを様々綴ります。

ぶっちゃけ塾講師って儲かるの?

儲からないです。だって少子化ですから。

毎月どのくらいの廃業が出てるんですかね、弱い塾はみんな潰れてます。信じられないくらい子ども減ってますよ。一方、反比例的に経済困窮している人たちも増えてますし。

今はグループ形式の集団型よりも個別形式授業の方がウケている傾向がありますが、それもどうだか。結局質の低い授業をしていれば駄目でしょう。

 

たまに予備校講師と塾講師を同一に見てしまう方がいます。

会社によると思いますが、予備校講師、あれは基本給+出来高つまり歩合ですよねだいたいが。だからとにかく人気さえ出れば儲かるわけで、個性的な部分を強調しまくっている方々が続出しました。

でもさすがに最近はコンプライアンスの関係であんまりそういうのも難しくなっていると思います。昔は予備校講師は儲かっていましたが、最近はそっちもあんまり儲からないのではないでしょうか。

塾講師は正社員だったら基本給と時間外業務給、プロ講師・学生講師は時給制+任されたクラスに応じた手当金です。そもそも高額を稼げるシステムではありません。

 

塾講師の求人募集で、ボーナスを除いて年収500万円以上可とか書いているのもありますが、あれって本当なんですかね。塾長クラス、会社としては役員クラスでないと普通は稼げないと思います。ヒラだったら絶対に無理ですあんなの。

塾講師も昔はそれぞれの校舎に1人は名物講師なんていうのがいたものですが、やはりコンプライアンスの観点と、1人に膨大な仕事量が降ってくるのを避けるため、現在ではみんな平坦な塾ばかりになりました。

正直いつ潰れてもおかしくないのが塾です。大手であっても保証はありません。

 

そもそも塾は教育補助機関ですからね。世の中に必要なものかといわれると絶対性はありません。

将来性はないというのが正直なところです。

最近はフリースクールなんていう民間の教育補助機関も出てきました。教育が多岐にわたる中、生き残れる塾は一握りだと思います。

 

あ、フリースクールの是非についてはいずれまた別の機会に。